保育士さんって有給休暇はとれますか?

保育士さんって有給休暇はとれますか?

保育園というのは、はっきりいいまして、小学校よりも子どもを預かる時間が長いのです。

 

最近では、朝7時~夜8時まで、なんと12時間以上も保育園で過ごす子どもたちがいるのです。土曜保育(日曜保育)もあります。

 

ただ子どもたちを預かって、楽しく遊んでいるだけではありません。

 

子どもたちが健やかに育っていくように、その年齢に応じた躾や教育をします。また、ゆっくりと家庭でくつろぐという時間の少ない子どもたちが、家庭的な雰囲気に包まれ、昼寝をしたり、手作りおやつを食べたり、年下の子の面倒を見たりといったことが生活として営まれています。

 

 

保育士はシフトで入りますが、時間ぴったりに「じゃあ、さようなら!」と帰れるような割り切れる仕事ではありません。

 

今日一日に、例えば子どもがケンカをしたり、怪我をしたりした場合、次の保育士にその子の様子を伝え(記録する園もあります)、保護者にも伝えます。

 

子どもたちが楽しみにしているクリスマス会や、保護者も大勢参加する運動会などを、どんな内容にするか、などの会議もあります。

 

正規職員は園を運営していく重要な担い手として雇用されています。(ボーナスや昇給もあります)

 

 

どこの園にいっても、仕事が忙しくて、有給休暇どころではないというのが現状ですし、子どもたちや保護者さんからみれば、いつもの先生がいてくれないと、安心できないという切実な願いもあります。

 

パート勤務の場合も、基本的に毎日勤務するほうが望ましく、週3日で雇用する保育園などは、裏を返せば、子どもたちや保護者が、毎日いろいろな保育士に合わせている状態だと考えられます。

 

では、有給休暇は全く取れないかといえば、そうでもありません。 まず、冠婚葬祭などでは、きちんと有給休暇がいただけます。

 

 

また、お盆や年末年始などは、預かる子どもが少なくなる場合もありますので、私立園では休園日が設けられることもありますし、公立園では有給をつかって、順番に休みをとるところもあります。

 

仕事をはじめて、しばらくすると「この時期はちょっと余裕がある。」という時期がわかってくると思います。また、先輩の先生方が、旅行に行かれる時期をさりげなく耳にしておきましょう。

 

うまく時期を見計らって、有給休暇と休日を組み合わせると、3~4日の休暇を取ることは、可能だと思います。

 

まずは「有給休暇はないもの!」と思って就職すると、後々「意外と休める!」と喜べると思いますよ!

 

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