鼓笛・絵画・体育などに力を入れている私立保育園も!

鼓笛・絵画・体育などに力を入れている私立保育園も!


私立保育園の中には、音楽や体育に力を入れている園もあります。

 

例えば、太鼓を演奏しながら行進する鼓笛隊や、ピアニカの演奏、絵画コンクールへの応募、組体操や跳び箱、リトミック、水泳などの運動です。最近増えてきた駅チカの保育園よりも、昔からある保育園に、こういった特色が見られます。

 

保育園は、家庭で過ごす時間が少ないので、体育あそびやリトミックなどで、しなやかな体つくりをすることはとても大切です。

 

また、保育時間が長いことを生かして、工作が好きな子どもたちが、何日もかけて大作を仕上げたりする姿もみられます。

 

 

ですが、中にはかなり難しい内容をしている園もあります。「こんなに難しいことが出来るようになった!」と喜ぶ保育士もいれば、「練習ばっかりで嫌!」と頭をかかえる保育士もいます。

 

 

就職をきめる前に、運動会などを見学できるといいですね。ホームページで行事の内容を公開している園もありますので、見てみましょう。

 

難しそうでも、子どもたちの顔が真剣で、演技が終わったあとにニコニコしているようならいいのですが、ものすごく難しくて、やり終わっても子どもたちの顔がイキイキしていないようなら、ちょっと考えものです。

 

私が働いてきて感じるのは、昔の保育園は、「幼稚園のように教育してほしい。」という期待が強かったのだと思います。また、昔は祖父母と同居している人も多く、子どもたちのお迎えも4~6時ぐらいでした。

 

ところが、最近は事情が変わってきて、長時間預かってほしいという保護者が増えてきました。夜も6時頃まではお迎えがなく、最終8時頃まで預かっている園が多くなってきました。

 

そうすると、保育士は音楽や絵画、体育などの保育準備の他に、長時間の保育をしなければならず、負担になっています。園によっては、音楽や体育のプロの先生に来てもらって、子どもたちに教えるところもありますが、毎日来てもらえるわけではありません。

 

 

 

また、保育士の性格も関係しています。教えることが好きで、難しいことにも挑戦させていきたい!というタイプの人は、特色のある園に向いています。

 

子どもたちを温かく見守っていきたい、ハンデのある子どもたちに寄り添っていきたいというタイプの人は、音楽や絵画の発表会が年に何回もあるという園は、しんどいかもしれません。

 

私立保育園は、本当にいろいろな特色があります。幼児教室のように教育熱心な園、長い時間預かるなどのニーズにあわせた園、子どもの生活習慣など「福祉」の面が強い園などです。

 

仕事を決めるときには、こういった園の特色のことも考えながら、自分にとってやりやすい園を見つけてくださいね。

 

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