保育士試験の実技って?

保育士試験の実技って?


保育士試験の、最大の難関と思われがちな実技試験ですが、きちんと練習していけばパスできます。大丈夫ですよ!

 

まず、実技試験について詳しく説明します。

 

実技試験は、筆記試験を全科目合格してから、受験することが出来ます。毎年、筆記試験の結果が出た後(10月頃)に実施されます。筆記試験に合格した県でしか受験することができません。

 

 

実技の内容は、音楽・絵画・言語・一般の中の3教科から出題され、そのうち2教科を選ぶことが出来ます。ほとんどの県では、音楽・絵画・言語の3教科から出題されます。そのうちの2教科を自分で選べますので、苦手な実技(例えばピアノ)などを外して受験できます。

 

 

ちなみに、平成23年度の実技試験の内容は・・・

音楽 課題曲「思い出のアルバム」「あめふりくまのこ」

・幼児に歌って聞かせることを想定して、課題曲の両方を弾き歌いすること(楽譜持込可)

・ピアノ・ギター・アコーディオンのいずれかで演奏。前奏・後奏を付けても良い。歌詞は1番のみ。移調可。

 

絵画制作「保育所(園)での子どもたちと保育士との活動の1場面を表現する。」

・表現に関する条件を当日提示。
・鉛筆かシャープペンシル(HB~2B)色鉛筆(12~24色)、消しゴム持参。
・試験時間は45分。
・解答用紙はB4。紙の種類、絵を描く欄の形、大きさは当日提示。

 

言語

・各自、あらかじめ用意した童話などを、3分以内にまとめて話す。
・自分の前にいる20人程度の3歳児クラスの幼児に集中して話を聞かせるという時間を想定。
・話は童話、昔話など自由。台本、道具の使用は禁止。

 

 

「うわ~。大変そう!」と思われるかもしれませんが、試験では「見られているポイント」がありますので、それを理解して繰り返し練習すれば大丈夫です。

 

最近は、実技の模範演技をユーチューブで見られたり、保育士試験の実技スクールもありますので、実技対策を万全にして試験に臨むことができます。

 

この「見られているポイント」は、通信講座やスクールで詳しく教えてもらえます。私が現場での体験で思うことは、こんなポイントです。

 

 

 

弾き歌い

弾き歌いは、途中で止まらないのが理想です。伴奏を途中で間違えても、歌い続けながら、右手のメロディーだけでもリカバリーできるといいですね。

 

 

絵画制作

絵画制作では、線をはっきりと丁寧に描くこと。色は明るめで、薄いよりは濃いほうが子どもにわかりやすくていいと思います。何の場面かが子どもに伝わるように描く方が良いと思います。

 

3歳児に適した絵本を選びましょう。「おおきなかぶ」など、文が繰り返しのものが良いです。子どもが見やすい絵本の持ち方、絵本のめくり方があります。図書館のお話会などに参加して、司書の方の読み聞かせを参考にされるのもいいでしょう。

 

 

実技は、上手下手という基準ではなく、「子どもに教える。」という基準で見られています。自己流で大丈夫と思わずに、インターネットで情報を集めたり、CDやDVDなどで実技の様子を見たりして、受験準備をして下さいね。

 

 

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